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300件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1970-03-18 第63回国会 衆議院 予算委員会 第15号

わが党の島上委員第五条は武力攻撃のおそれある場合を含むか。」赤城防衛庁長官「おそれのある場合は含んでおりません。」三月一日、同じく衆議院予算委員会田中委員質問国連憲章第五十一条の集団的自衛武力攻撃発生した場合に行なわれるに反して、安保条約第五条に基づくそれは武力攻撃発生の場合に限らないようである。」

楢崎弥之助

1969-06-06 第61回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第8号

ですから、いま島上委員から政治責任だということですが、これは政治責任というようなむずかしいことを言わなくとも、あなた自身に対する国民なり審議会委員評価というものはおのずからきまるわけですよ、自治大臣に対する評価が。しかし、それは単にあなたの個人の問題ではなくて、要するにいまの政府そのものに対する考え方評価がきまるわけですから、なかなか問題は重大なんです。

堀昌雄

1969-06-04 第61回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第7号

島上委員 大臣に二、三お伺いしたいと思いますが、今回の改正案は、選挙制度審議会の第五次の答申を受けて出したものと趣旨説明でもおっしゃっておりますが、その事実は認めますけれども、この審議会答申の中で、なおこの改正に取り上げられていない部分が相当ありまするが、これに対しては、政府改正の方向に向かって引き続き検討するという含みを残しているのか、取り上げなかった分は適当でない、こうお考えになって取り上

島上善五郎

1969-06-04 第61回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第7号

門司委員 最初に聞いておきたいのは、いま島上委員から申し上げましたことに関連してですが、衆議院における選挙法改正の当委員会でありますので、大臣からこの際、政府が第六次選挙制度審議会に諮問された事項をこの委員会としてひとつ明らかにしておいていただきたいと思います。

門司亮

1969-03-25 第61回国会 衆議院 建設委員会公聴会 第1号

島上委員 公述人からは貴重な御意見をお聞かせ願いまして、ほんとうにありがたいと思っております。時間の制約がありますので、ほんの二、三の点についてお伺いします。  まず、用地費の打ち切り問題ですが、私は、公営住宅法実施されましてからたしか十八年だと思いますが、十八年間、政府法律によって定められて用地費建築費を含めて二分の一ないし三分の二の補助をしてきた。

島上善五郎

1969-03-25 第61回国会 衆議院 建設委員会公聴会 第1号

島上委員 それでは、最後にもう一問だけ簡単に伺いますが、これは松川さんと山口さんにお伺いします。建てかえの際の問題です。  私どもは、今日の宅地事情で、木造平家都市中心部にあるというような事情等考えて、建てかえそのものは必要だと思います。この建てかえそのものを否定するという考えはありません。

島上善五郎

1969-03-19 第61回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号

○阿部(昭)委員 この前のわが党の島上委員の御質問あるいは堀委員の御質問、その場合の御答弁でも、それをめどとして人選したいということは言われておるわけであります。現状、委員の総員は何名で、話のついたのは何名、まだこれからという者は何名、このくらいまでは大体明らかになっているんじゃないかと思うわけです。その辺のところも、もう明瞭にされていい時期じゃないかと思うのですが……。

阿部昭吾

1969-02-24 第61回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号

島上委員 政治資金規正法は、これはぜひ出して今国会成立をさせてもらいたいと私ども念願しておるのです。ただし、この前のような大骨小骨を抜き去ったものでは困るわけですから、いままでの総理大臣答弁から受ける私どもの感触では、前回の政府提案にある程度の前向きの手直しをしたものを出す、こういうふうに感じられますが、その点はいかがですか。

島上善五郎

1968-08-09 第59回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号

島上委員 つまり、第六次審議会が引き続いて発足すれば、ことしの十一月までに第六次審議会任期が終わるわけですね。去年第五次が終わって、従来のに引き続いて発足すれば、ことしの十一月に第六次の任期が終わるわけですね。その任期が終わる間には、私どもあなたの答弁から察するに、終わるその十一月の任期の間には、第六次審議会発足はないというように考えられるわけですね。ないものと考えられる。

島上善五郎

1968-08-09 第59回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号

島上委員 ただいまの堀委員質問に対する御答弁からすると、第六次審議会はいずれは発足させるという考えのように承りますが、同時に、ただいまの御答弁の中に、第五次審議会までの答申の処理、これを法律化する、その進みぐあいを見ながら、こういう御答弁でもございましたので、第六次審議会発足については、時期的にもおおよそいつごろという予測がなかなかできないような御答弁でしたが、そういう点は、おおよそのお考えはございますか

島上善五郎

1968-05-15 第58回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第8号

島上委員 それでは、総理は、一昨年の、いわゆる政治の黒い霧発生以来、総理自身政界浄化を強調し、そのために政治と金の関係をされいにすること、そして選挙制度審議会からこの問題に関して答申があれば、尊重して、勇断を持って実行するとしばしば国民に公約し、答申に先立ちました昨年一月の総選挙でも、総選挙の際の重要な政策の一つとして国民に公約してまいりましたが、今日までことごとくこれを裏切り、あなたの党内からでさえ

島上善五郎

1968-05-15 第58回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第8号

島上委員 時間はまだあとありますから、だいじょうぶです。  あなたは、きのう同僚の小松君の質問に対して、いたずらに観念論に走ることなく実現可能な案、一歩でも理想に近づく案、こういうように答えました。そうですね。そうすると、審議会答申はいたずらなる観念論、こういうことになりますか。

島上善五郎

1968-02-28 第58回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号

岡沢委員 政府提出を予定されております政治資金規正法改正案、ただいまの島上委員野党のとは違った政府公約改正案提出時期だけにしぼって御質問いたしたいと思います。  佐藤総理は、二月二十四日の予算委員会におきまして、野党委員質問に対しまして、ただいま申し上げました法律案について今月中に提出したいというお答えをなされました。

岡沢完治

1967-12-12 第57回国会 衆議院 予算委員会 第3号

島上委員 そうしますると、この前四月七日に答申がございました。この答申は、御承知のように選挙制度審議会は十一月前には区制を含めた、運動面を含めた答申をするのであるけれども、緊急に措置をすべき事項として四月七日に答申したことは御承知のとおり。そして答申後二カ月余り、自民党との調整に名をかりて時間を要したわけですね。

島上善五郎

1967-12-12 第57回国会 衆議院 予算委員会 第3号

島上委員 関連して二、三御質問申し上げます。  総理が、答申が出たら勇断をもって実行する、これは名言ですね。それから私の質問に対して、大骨どころか小骨一本抜きません、こう申しましたね。これは御記憶に新たなるところだろうと思いますが、これほど国民にそらぞらしい感じを与えていることばはないと思う。あなたは多言実行だということを申しました。

島上善五郎